モネ 連作の情景
印象派の代表的な画家のひとり、クロード・モネ(1840-1926)は、自然の光と色彩に対する感覚を持ち、柔らかい色使いとあたたかい光の表現を得意とし、自然の息遣いが感じられる作品を数多く残しました。国内外のモネの代表作約70点が一堂に会する本展では、モネの代名詞として広く親しまれている〈積みわら〉〈睡蓮〉などをモチーフとした「連作」に焦点を当てながら、時間や光とのたゆまぬ対話を続けた画家の生涯を辿ります。展示作品のすべてがモネ作品となる、壮大なモネ芸術の世界をご堪能ください。
▶会期:2024年2月10日(土)~5月6日(月・休)
※会期中、一部展示替えあり
▶休館日:月曜日(2月12日、4月1日・15日・22日・29日、5月6日は開館)
▶開場時間:10:00~18:00(最終入場は17:30まで)
▶会場:大阪中之島美術館(大阪市北区中之島4-3-1)
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▶申込締切日:2月8日