イベント

伝統と光が響き合う、城と月の夜江戸時代、二条城の人々が愛でた月。その風雅を、光の演出で現代に。世界遺産・二条城は、江戸の時代から多くの人々が月を愛で、四季の趣を楽しんだ舞台でした。
雅やかな庭園や障壁画に囲まれ、月を眺めながら交わされた茶や和歌のひとときは、まさに日本の美意識を映す文化そのものです。
本イベントでは、その風雅を現代に映し出すため、プロジェクションマッピングや光の演出といった最新のデジタルアートを融合。
能やいけばな、和楽器の響きとともに、時を超えて蘇る観月の世界をご堪能ください。