特別展 宋元仏画 ― 蒼海(うみ)を越えたほとけたち

古くから仏教を信奉してきた日本は、仏教の先進国であった中国を慕い、規範や最新の情報を求めて海を渡りました。聖徳太子が派遣した遣隋使や、空海や最澄をはじめとした遣唐使の活躍によって、中国から日本に多くの仏教文物がもたらされたことはよく知られています。本展では、その後も日本に船載されつづけた仏教文物のうち、宋・元時代の仏画を中心としてご紹介します。

▶会期:9月20日(土)~11月16日(日)
[前期展示]9月20日(土)~10月19日(日) [後期展示]10月21日(火)~11月16日(日)
※会期中、一部の作品は上記以外にも展示替を行います。
▶休館日:月曜日
※ただし、10月13日(月・祝)、11月3日(月・祝)は開館し、10月14日(火)、11月4日(火)休館
▶開館時間:9:00~17:30
※毎週金曜日は20:00まで (入館は各閉館の30分前まで)
▶会場:京都国立博物館 平成知新館(東山七条)

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▶申込締切日:11月13日