ビジネスマナー  電話の受け方・切り方(2014/06)

基本に戻って今月は「電話のマナー」について。

電話を受ける時のポイント
電話対応は最初の20秒で会社の印象が決まるといわれています。(取り次ぎまでが目安)
電話を受ける時は、会社を代表しているという自覚をもって、また電話をかけていただいた感謝の気持ちで対応しましょう。

ベルが鳴ったら1~3コールまでにとる
 ↓
相手が名乗ったら、復唱して確認
名乗ってくださらない場合
「失礼ですが、どちら様でいらっしゃいますか?」
 ↓
用件を聞き取り、取り次ぐ、または伝言を承る
聞いた内容は必ずメモを取るようにします。
 ↓
終わりのあいさつをし、電話を切る。

電話を切るときは受話器を置く前に必ず手で静かに切りましょう。
タイミングは「掛けた方が先に切る」が基本。自分から切る場合でも「一呼吸おいてから」です。
電話のマナーアップで会社の印象をあげましょう!

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